CHICAGO(シカゴ)への旅

 成田空港の集合時刻、ぎりぎりに私は着いた。余裕で着くはずだったのが電車の走らぬ田舎に住んでいるため、乗り換えが分からず、しっかり乗り遅れてしまったのだ。まあ、しかし、5分ほどの遅刻なので、怒られもせず、集合場所へ。

(成田空港は、警備が厳しいと聞いていたが、まさか電車を降りてすぐ、パスポートと航空券を確かめられるとは思わなかった。)

 さて、集合場所は会議室のようなところ。各自の自己紹介と簡単な説明。昼間からビールが出たのはうれしかったが、コップ一杯以上はさすがに飲めなかった。(電車の乗り継ぎで迷ったため、昼食もとっていなかった。)

 自己紹介を聞いてびっくり、大学の先生もいるし、パソコンメーカーの人もいる。北海道から沖縄(私)まで来ている。
(ところで、どこに行っても「沖縄」というと、「へえスゴイ」と言われるのはどうしてでしょう?
                                                     一番遠い=旅費が一番かかる、から?)

みなさん方とゆっくり語る暇もなく、飛行機へ。免税店ではもちろんたばこを買いました。1個250円のたばこが150円。(^^)

 成田からシカゴ・オヘア空港まで片道11時間。不思議なことに日曜日午後4時に出発して、到着したのは日曜日の午後1時 。
時差のおかげで、もう一度日曜日がやり直せる。しかし、その11時間がつらかった。だって、飛行機は全席禁煙、トイレも。

 成田空港では、喫煙所で何本も吸い貯めをしているうちに出発時刻を過ぎてしまい、放送でお呼び出しがかかってしまった。

飛行機の中で出た食事です。一応、左から夕食、間食、朝食、となっています。
飲み物は飲み放題。私はコーヒーを何杯も頼みましたが、他の方はウイスキーやビールを!
帰りの飛行機のメニューもついでに下に。                               写真提供:高知県のWさん。感謝

飛行機では、大阪のYさんが隣り。いろいろためになるお話を伺いました。二人ともヘビースモーカーで、たばこの吸えないのが
つらかった。私がなんども、「たばこ、たばこ」と言ったのが、よけい気になったようで、帰りの飛行機では「たばこの話はだめ」と
言われました。Yさん、その節はごめんなさい。

飛行機の中では映画を上映していました。
「ユーガッタメール」「男はつらいよ・寅次郎の休日」「エネミー・オブ・アメリカ」の3本。
「ユーガッタ…」はすでに見ていたけど、「エネミー…」はまだ日本で上映していなかったので、ラッキー!でも、字幕がない。(^_^;)
寅さんは、何度見てもおもしろいけど、これには英語の字幕があったので、ついつい一生懸命読んでしまった。

初めてのまともな海外旅行ということで、興奮していたのか、前日までの寝不足もなんのその、シカゴに着く直前まで眠気はおそってこなかった。しかし、着陸態勢になってからいつまでも着陸しない。少し気分が悪くなって、うとうと始めたときについにシカゴ到着。みんなの話では、一度着陸態勢に入ってから、また上がったとのこと。絶対、パイロットはへたくそだ!と言ってました。

ついにシカゴに到着、何を置いてもたばこを吸う二人
くらくらしながら、天国を味わっていたのでしょう。

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